2018年4月5日木曜日

教育の基本12 どうすれば信頼を取り戻せるのか


 一般の人も教育界の現職者も「教員採用試験」と「管理職登用試験」について、疑心暗鬼の状態で進行している。

 これが信頼関係にとって一番の問題である。疑心暗鬼の状態を払しょくしなければ真の改革はできない。見せかけの変化では逆に疑心暗鬼が深まるだけである。

 では具体的に疑心暗鬼を解消するにはどうすればよいのか。みんなが納得する方法で正しい情報を公開すことである。

 これは簡単なようでそのような組織をつくろうとはしない。何故か。友人の議員が「4年間で次の選挙資金と票があつまることを手放すわけがない。」と。

 頼みたい選挙民と頼まれたい議員が身近にたくさんいるのだから、「口利きと謝礼」は古い歴史と伝統を持っている。そのような関係をなくすことは無理な話である。

 全国的に公になった「汚職事件」は大分県教育委員会だけの問題ではない。「口利きと謝礼」を汚職事件として摘発すれば姿形は変われども全国的に汚職事件の摘発は山ほどできる。

 あの事件が全国ニュースとして流れて、今年(2018年)の6月14日でちょうど10年目になる。

 事件に直接かかわった人たちは今どのような考えや思いをもって生きているのであろうか。組織は本当に改革ができたのであろうか。システムと条例の事実から改めて反省をしなければ同じことの繰り返しに終わる。

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