2018年5月26日土曜日


教育の基本14 「少子化」と「情報化」が社会を変える

 「結婚しない若者」「子どもをつくらない若者」が増えている。
 なにか社会に抵抗している姿に映って見える。長い目で見ると自殺的行為のようにも見える。
 子どもを産んで子どもにまで私と同じような生活を強いることはできない。どんなに努力をしても自分たちの生活以上の生活者にはなれない。悪くすれば、もっとみじめな生活者に落ちぶれていくのではなかろうか。

 もう私の代でこの生活に終止符を打とう。
 そんな若者の声が聞こえてくるようである。

 生き生きと子どもたちや若者が生活できる環境を創造していかなければならない。これまでの生活環境、教育環境、地域環境、職場環境では変わりようがない。

 生活環境では家庭や家族が人として幸福に過ごせることが基本中の基本である。

 教育環境では子どもたちが生き生きと子どもらしい純真さで生活できること。地域環境では地域コミュニティの人間関係が創造的に夢を膨らませていかれるような創意工夫がいる。
 職場環境では安定した仕事やよい人間関係の確保が最優先である。
 
 今学校で起こっている「いじめ」「暴行」「薬物」「不登校」「ひきこもり」「相互不信」などは地域や職場の中で同じようなことがはびこっている証である。

 大人社会の矛盾をそのまま背負って学校生活は進行している。

 これらの問題を個人の力でどうにかしようとしてもとてもではない。しかし、だからと言って傍観者になっては変わりようがない。

 自分のできることに積極的に参加することが第一である。
 それは「人間を幸福にするシステムづくり」に力を貸すことである。

「少子化」と「情報化」は新しい行動を起こすチャンスである。


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