2018年5月27日日曜日


教育の基本19  貧困連鎖と教育格差、そして

 ベテランの教師から新任の教師に至るまで深く「教育基本法」を読んでいない教師が多い。今や「教育基本法」は学校教育の飾り物になっている。

 塾と同じ感覚で学校教育に携わっている教師はまだよい方である。「塾」のレベルまでの指導力がないうえに、学校教育の目的もあいまいなままでどちらつかずの中途半端な取り組みになっている教師が多い。

 おまけに部活動の指導をはじめ生徒指導や保護者や地域との連携で自己研修の時間を確保することが難しい状況に追い込まれている。

 先ず、今一度「教育基本法」を読もう。
 次に学習指導要領と当該校の教育課程、そして教科書を熟読して、その上に立って「自作教材」を積み上げていく。当たり前のことだけど。

 教育の基本は「憲法」「教育基本法」「学習指導要領」「教育課程」「教科書」を熟読することから始めなければならない。すでに憲法は死んでいるが。憲法を生き返らせるためにも、教育の基本にかえろう。
 
 では、何を基本に教育実践に取り組んでいるのであろうか。それは自分が歩んできた教育体験である。自分の体験は重要な知恵である。これは第一の基本であるが、偏りや自分勝手な教育活動になっていく傾向がある。

 今何が学校教育に必要なのか。問い直してみなければならない。

貧困の連鎖による「教育格差」の問題は、格差社会から階級社会への入り口であろう。避けて通ることのできない「教育格差」の問題は教育の基本である。

「教育格差」が日本を潰す。教育維新だな。

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