2018年5月27日日曜日


教育の基本17  いじめに対抗できる基礎学習

 集団になれば形は変われども「いじめ」問題はなくなることはない。

 全ての集団に「いじめ」があるということを考えて生活していかなければならない。

 学校でよく「いじめ」はありません。などという管理職や教育委員会があるがこれはまったく話にならない。「いじめ」はある。毎日起こっている。
 それに対して学校教育としてまた教育委員会として具体的にこのような教育活動や組織作りに知恵を出し実践しています。と言わなければならない。

 過去の例で本校ではいじめはなかたと公表した後で実は「いじめ」がありましたと訂正した例は多い。

 先ず、一人一人の「いじめに対する抵抗力」をつけなければならない。
 これは「体育」が最適である。勇気と決断を必要とする器械運動を授業の中で指導する。中でも鉄棒と跳び箱がいい。
 次に「実際にいじめにあった時」に対応できる表現活動を学校生活の授業の中で指導していく。

 文章表現力から音楽や演劇を通して「体」で表現する力をつける。

 相手を説得する文章や大きな声で堂々と発言できる技能や態度を育てること。

 今の学校教育を見ていると「器械運動」や「表現活動」の指導が少ないというより、無いのではないかと思われる。教育課程に組まれている授業を「いじめ対策」の視点も含めて積極的に指導してほしい。

 授業と相まって、教師間の連携や教師と父母、地域の人々との連携を密なものにしなければならない。

「親と教師が本当に手をくめばかなりの問題を逃さず解決できますよ。」と言ってきた。その通りであった。

 今、それができない状況にあるようだ。どこに問題があるのだろう。

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