2018年6月21日木曜日


 義務教育と男女共学で大きな変化があった。

 先ず、9年の普通教育を法律の定めによって変えることができるように
したことと男女共学の第五条を全部削除したこと。

 戦前のように教育の複線化と目的を持った男子校の設置が自由になったことになる。
 このことは少子化による働き手の減少と自衛隊員の確保の問題と関係があるのではと変な勘繰りをしてしまう。
 今後の教育制度の変化に注目しなければならない。
 
初めに「旧教育基本法」を提示して、削除、改変された部分を赤字で示す。次に「新教育基本法」を提示して、新設、改変された部分を青字で示す。
をと見比べながら、何が変わっていくのか調べていく。

旧教育基本法 第四条(義務教育)
第四条(義務教育)   国民は、その保護する子女に、九年の普通教育を受けさせる義務を負う。
2   国又は地方公共団体の設置する学校における義務教育については、授業料は、これを徴収しない。

新教育基本法 第五条(義務教育)
第五条 国民は、その保護する子に、別に法律で定めるところにより、普通教育を受けさせる義務を負う。
2 義務教育として行われる普通教育は、各個人の有する能力を伸ばしつつ社会において自立的に生きる基礎を培い、また、国家及び社会の形成者として必要とされる基本的な資質を養うことを目的として行われるものとする。
3 国及び地方公共団体は、義務教育の機会を保障し、その水準を確保するため、適切な役割分担及び相互の協力の下、その実施に責任を負う。
4 国又は地方公共団体の設置する学校における義務教育については、授業料を徴収しない。

旧教育基本法 第五条(男女共学)
第五条(男女共学)   男女は、互に敬重し、協力し合わなければならないものであつて、教育上男女の共学は、認められなければならない。

  9年間の義務教育の改変と男女共学の撤廃は戦後教育の大変化で、その
結果これからの学校教育が制度の上でどのように変わっていくのか注目しなければならない。
 徴兵制度への道も考えられる。教育制度の複線化

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